DOCTOR-NISHINOMIYA-KITAGUCHI
ブログ
院長ブログ(西宮北口院)
ボトックスによるしわ対策
ボトックスは上手に使用すれば、しわの対策としてはとてもいい方法になります。しわがあっても4か月くらいは簡単にしわのない状態でいられることになります。
また、適応の問題があります。簡単に言うと顔のしわはその下の筋肉の動きによるものなので、この動きを減らせば、しわがなくなるわけです。ただ、しわが深い場合は、そのしわがのびた分だけ下のほうにたるみが出ることになります。これが問題になる可能性が高い部位は額です。額のしわが深い場合は、この直下の筋肉が動かない状態になると眉を引き上げる力がなくなります。その結果眉がかなり下がる方があり、これが起きると、まぶたの皮膚もたるんでしまう方もあるわけです。そうなると目つきが怖くなったり、にらんでいるような目つきになってしまう場合もあります。すぐに治す方法がありませんので、額についてはしわが浅い方に限って使用するという方針が大切です。目じりなどはこういう問題が起きませんので、安心して目じりのしわには使用することができます。また口角を上げる目的で使用する場合も唇の下に注射することで口角が上がります。この方法もトラブルが起きる心配はありません。眉間のしわに対しては、注射する部位や量をうまく調整する必要があり、これがうまくいかないと眉の形が変わったり、目をあけにくくなるなどのトラブルが起きる可能性があります。