STAINS

しみ・美肌・肝斑

【当院1番人気メニュー】
しみ取り放題(顔)+
美肌レーザーセット
6,600円

しみ取り放題【対象部位】

  • 1.顔
  • 2.手の甲
  • 3.腕(ひじより下)
  • 4.腕(ひじより上)
  • 5.首
  • 6.デコルテ
  • 7.すね(片足料金)
  • 8.太もも(片足料金)
  • 9.足の甲

上記 1部位 個数制限なし5,500円

ひまわり会クリニックの
しみ取り放題の特徴

  • 照射エリア内のしみは
    個数制限なし

    ひまわり会クリニックのしみ取り放題は、対象部位のしみの個数制限なく施術致します。

  • 追加料金は一切なし。
    さらにインスタ割・ペア割が適用可能でさらにお得!

    追加料金はありませんのでご安心ください。さらにインスタ割(20%off)・ペア割(25%off)が適用可能です。

  • 医師が診察から施術まで
    全て行います

    しみ取り放題施術は医師が診察を行った上で施術まで行いますのでご安心ください。

このような方におすすめ

  • なるべく一度で
    高い効果を期待したい

  • 濃いしみ、目立つしみがある

  • ダウンタイムを許容できる

  • 肝斑がない

当院のしみ治療

Qスイッチルビーレーザー


※厚生労働省 承認機器
The Ruby nano_Q

694nmの波長のレーザー照射。メラニン色素を効果的にかつ安全に破壊します。

治療期間・治療回数:一回の施術で希望されるしみと判断されたものは個数・サイズに関係なく全て照射します。

Qスイッチルビーレーザー

しみ取りレーザー(Qスイッチルビーレーザー)の注意点

  • Qスイッチルビーレーザー照射直後、患部が茶褐色になり、内出血を伴うこともあります。1〜2週間後にはかさぶたがはがれます。
  • 保険適用外のため、自費による治療となります。

しみ治療例

  • 治療前

  • 治療直後

  • 治療3日後

  • 治療10日~14日後

主訴・診断名 老人性色素斑(しみ)
年齢・性別 40代
治療期間・回数 本症例は1度の施術ですが、しみが深い場合は1回で取れないこともあります。
治療方法 Qスイッチルビーレーザー
費用 5,500円(税込)
注意点 ・照射後2週間は患部保護のため茶テープを貼付いただきます。
・照射後は紫外線の影響を受けやすいため、日焼け対策を行ってください。
リスク 照射直後からヒリヒリとした痛みがあります。
その後1〜2日で色が濃くなり、7〜10日で徐々に薄くなります。
やけどや色素沈着を起こすことがあります。
ごく稀に白抜けすることがあります。

美肌レーザー【美肌/うぶ毛取り】

美肌レーザー
5,500円

このような方におすすめ

  • 肌質改善、ハリ感up

  • 毛穴の開きや黒ずみの改善

  • 皮脂抑制、ニキビ肌の改善

  • 顔のうぶ毛の脱毛効果

美肌レーザーについて


厚生労働省 承認機器
Gentle Max Pro

低出力で波長755nmのアレキサンドライトレーザーを顔全体に照射します。
肌表面の色素細胞や毛包のメラニンに反応し、しみ・くすみ・そばかすなどに有効であったり、うぶ毛の消失、毛穴の引き締めなどの効果が期待できます。
ケミカルピーリングやエレクトロポレーションなどと組み合わせるとさらに有効です。

治療期間・治療回数:2~4週間に1回

ジェントルマックスプロ
(Gentle Max Pro)

ジェントルマックスプロ(Gentle Max Pro)の注意点

  • 個人差はありますが、施術後に発赤・腫張・熱感等の症状が出ることがあります。
  • 保険適用外のため、自費による治療となります。

フォトフェイシャル
【しみ/くすみ/そばかす/顔の赤み】

フォトフェイシャル
1回13,200円
2回目以降、2ヶ月以内の再施術時11,000円

このような方におすすめ

  • しみ治療で
    ダウンタイムが取れない方

  • しみ、くすみ、そばかす、
    顔の赤みなど複合的に
    解決したい

  • 肝斑を併発している方

  • 継続的にお肌のメンテナンスをしていきたい方

フォトフェイシャル ステラM22の特徴


厚生労働省 承認機器
Stella M22

フォトフェイシャル ステラM22は、ルミナス社が販売する最新のIPL(Intense Pulsed Light)機器です。
IPLとは有害な紫外線をカットした、幅広い波長を持つ光を照射することで、表皮のメラニン色素や毛細血管にだけ反応して肌トラブルを改善していく治療法です。
ステラM22はMelasma(メラスマ)モードを搭載し、肝斑を併発している場合でも、肝斑を避けて肌治療ができます。

治療期間・治療回数:平均で3~6回ぐらいで美肌効果が得られる
※その後、気になったタイミングでのメンテナンスが必要

フォトフェイシャル
ステラM22

フォトフェイシャル ステラM22の注意点

  • かさぶた、もしくは水ぶくれ等ができ、治るまで5日から10日程度かかる場合があります。
  • 保険適用外のため、自費による治療となります。

フォトフェイシャル ステラM22の施術の流れ

フォトフェイシャル治療は全顔を2回照射します。
1周目にフォトフェイシャルモードにより短い波長でメラニン色素へ照射することでしみやくすみ肌のトーンを整えます。2周目のディープヒーティングモードにより長めの波長で肌の奥に熱を加え、コラーゲンの増殖やハリをもたらします。
さらにお顔のお悩みに応じ、肝斑のある部位にはメラスマモードを使用し、肝斑に刺激を与えないようにしたり、顔の赤みが気になる方にはバスキュラーモードを使用し、毛細血管が拡張している部分に照射することで毛細血管内のヘモグロビンを攻撃し、毛細血管を破壊します。

フォトフェイシャル ステラM22とレーザー治療の違い

レーザー フォトフェイシャル
波長 単一波長 5つの波長
効果 濃いしみ・黒い色に反応 顔全体の肌トラブルへの効果
回数 しみの場合、1〜2回 5〜6回
痛み 多少あり。
術後のズキズキした痛み
施術時のゴムで弾かれる程度の痛み
ダウンタイム あり。茶テープを2週間貼付。 基本的にほとんどなし。

レーザーはエネルギーが高く、濃いしみなどにピンポイントで効果を発揮するのが特徴です。一方フォトフェイシャルはエネルギーではレーザーに劣るものの、しみやそばかす、美肌効果など様々な効果をもたらします。通常1度の施術だけではなく、回数を重ねて効果を発揮します。
またレーザーと異なり、ダウンタイムがほとんどないため、日常生活に支障をきたすことなく治療を継続しやすいです。

フォトフェイシャルを継続的に行い、トータル的な美肌を目指す

フォトフェイシャルは最初のうちは月に1度のペースで5〜6回の治療が推奨され、しみやそばかすをなくし美肌効果が期待できます。
その後、メンテナンスとして数ヶ月に1度のペースで継続することをおすすめします。IPL(光治療)の最大の目的は「肌の色むらをなくすこと」です。年齢を重ねるとともに光ダメージによる肌老化やメラニンの生成がされていきます。フォトフェイシャルによる光治療を継続することで、しみやそばかすを防ぎ続け、顔全体の美肌効果によるトーンアップで、ファンデーションいらずの透明感のある肌を目指すことも可能です。
フォトフェイシャルのような光治療がされ始めて20年以上が経過し、長期間の治療継続の症例も数多く報告されています。
美肌を手に入れたい方は、フォトフェイシャルを継続的にお受けください。

美肌セット(内服・外用)

美肌トータルセット

美肌
内服セット

美肌
外用セット

9,900

※他の施術を同日にお受けいただいた場合、上記金額より-1,100円

美肌トータルセットの内訳

美肌 内服セット

6,050

トラネキサム酸 250mg錠 180錠
シナール錠 90錠
ユベラ 50mg錠 90錠
※トラネキサム酸 250mg錠 半量(90錠)でのセットは4,400円

美肌 外用セット

5,500

ハイドロキノン 5% 5g
トレチノイン 0.05% 5g

(内服セットのみ、外用セットのみ)他の施術を同日にお受け頂いた場合、上記金額より-550円

このような方におすすめ

  • 肝斑を薄くしたい方

  • 美肌治療と組み合わせて
    さらに効果を期待したい方

内服治療について

美肌を手に入れたい方や肝斑のある方は、内服による治療をおすすめしています。当院では、特に効果の期待できる①トラネキサム酸錠、②シナール錠(ビタミンC)、③ユベラ錠(ビタミンE)の3剤セットを処方しています。
皮膚に炎症が起こると、プラスミンという酵素がたくさん作られます。プラスミンはメラノサイトに作用し、メラニンを生成します。そのメラニンが肝斑やしみの原因になるのです。
トラネキサム酸は抗プラスミン作用があり、プラスミンの働きを抑えることでメラニンの生成を抑え、シミや肝斑を薄くすることが期待されています。
ビタミンCは炎症を抑える作用があり、皮膚の炎症を抑えることが肝斑治療においても有効とされています。
ビタミンEは血液循環の作用があります。血流の循環により肌のターンオーバーが促進され、しみを外に押し出す作用が期待できます。
特に肝斑においては、なぜ肝斑ができるのかについて未だにはっきりとした原因は分かっておりません。その中で、学会での症例報告等では、単剤の効果よりもこの3剤の組み合わせの方が肝斑が薄くなる傾向があると言われています。

トラネキサム酸について

当院では美肌内服セットとライト版の2種のメニューを用意していますが、その違いはトラネキサム酸の1日あたりの服用量です。通常量が1日1500mg、ライトが750mgです。肝斑治療の有効性として、750mgではあまり肝斑治療の効果を実感しづらいことが多く、当院では通常量の1500mgの服用をおすすめしています。ただしトラネキサム酸の副作用として、胃もたれや荒れる方もいらっしゃるため、そういった場合のためにライトをご用意しています。

外用剤治療について

美肌外用セットとして、ハイドロキノン外用剤とトレチノイン外用剤の併用治療をおすすめしています。
ハイドロキノンの働きは、しみの原因であるメラニン色素の合成を阻害することで、しみや肝斑を作らせなくします。お肌の漂白剤ともいわれ、欧米でも美肌治療に積極的に使用されています。しみや肝斑をはじめ、ニキビ跡やレーザー後の色素沈着などにも有効です。
トレチノインは角質をはがし、肌のターンオーバーを促進しメラニン色素を外に押し出すことで、しみや肝斑を無くす効果が期待できます。
トレチノインで今あるメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新たなしみや肝斑を作らせない、大変相性の良い外用治療です。