DOCTOR-NISHINOMIYA-KITAGUCHI
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世界で感激した中華料理
私自身今まで中国には国際美容外科学会の講習会、中国形成外科学会や中国美容外科学会の招待講演、手術の指導などで合計15-16回くらい行っています。場所も何度も行った北京、上海以外にも大連、ハルピン、広州、西安、杭州、ウルムチ、寧波、蘇州、重慶など本当に中国のあちこちに招待されて行ったことがあります。
そういう理由で、中華料理は中国のあちこちでいろいろ食べているわけですが、とにかく中国では一度も感動するほどおいしい中華料理を食べたことがありません(中国の方にはとても失礼な話なのですが、、、、ついでですが、おいしくなくても珍しいサソリ、クマの手、ヘビスープ、ヤギの丸焼きなどは食べたと言うか食べさせられたことがあります。サルの脳みそはさすがに断りましたが)。
一度上海で学会の特別講演者として招待されていたので、上海でも特に有名なレストランに招待してもらったことがあります。そこに行く前にホテルのスタッフの人とすこし話をしたことがあります。
スタッフの方の話では、そのレストランは以前は上海でも最高においしくて有名なお店だったのですが、文化大革命があったために、有名なシェフが裕福だという理由で国家の敵として迫害されて外国に逃げてしまったので、今はそのお店の味がすこし悪くなったというのです。中国全体で最高においしい中華料理を作れる人はほぼ皆さんお金持ちだったので、そのことが文化大革命で迫害の対象になったため、優秀なシェフがほとんど中国以外の国へ逃げてしまったという話をされていました。
これが本当の理由なのかどうかわかりませんが、今まで世界で食べて感動した中華料理はすべて中国以外の国ばかりです。
私が今まで食べた最高の中華料理は、一位が香港のリッツカールトンホテルの50階くらいにある天龍軒、二位がチュニジアの5つ星ホテルとして有名なザレジデンスチュニスのレストラン李白,三位がサンフランシスコの海のすぐそばにあった(名前をわすれてしまったのですが)中華料理のお店です。
事情はわかりませんが、あるいは中国の文化大革命で、中国から逃げたシェフも中にはおられるのでしょうか?
中でも香港リッツカールトンはもうびっくりするくらい高い料理でしたが、夜景も美しく、部屋もとても豪華な個室で、こんなにおいしいお料理は食べたことがないという料理が次々出てきて、最後は立ち上がって拍手をしたいほど感動でした。もし香港に行かれることがあれば、ここの中華料理はぜひ試してみてください。生涯忘れることができないくらいすばらしいです。ただ値段の方はすこし覚悟がいります。