DOCTOR-NISHINOMIYA-KITAGUCHI
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京都大学の立て看板
最近は京都大学周囲で見かける立て看板は以前よりずいぶん減ったように思います。それでも時々見かけることがあります。最近は大学ともめている吉田寮に関するものが多いような気がします。また反戦などの訴えも時々ありますよね。プーチンとトランプは戦争をやめろ!とか、、、。
随分以前ですが、なかなか面白いと思った看板が二つありました。一つは吉田寮祭の案内の看板でした。吉田寮は国内最古の学生寮です。私が学生の時にすでにかなり古いなあと思っていたことがあります。一度だけ京大のソフトテニス部の夏合宿の費用を安くしたいと思って、夏休みで寮の学生がほとんど帰省していて寮の部屋がかなり空いているので、ここを借りて、京大の吉田テニスコートで合宿を企画したことがあります。
合宿初日の1泊目にこの寮に多くの問題があることがわかりました。吉田寮の廊下のあちこちに穴が空いていて危険なこと、夏合宿だったので蚊が異常に多いこと、部屋の多くがすこしいやなにおいがすること、お風呂が汚れていて、入浴後にきれいになったという感じがしないこと、布団が基本的に気持ち悪いことなど、部屋の床にボールを置くと、床が歪んでいるので、ボールが転がってしまうことなど、多くのトラブルがあり、2日目からは吉田寮を使うことはやめて、各自の家から吉田コートに来て合宿を行うようにしたことがあります。とにかく古くて汚い上に多少臭いがするのです。
その吉田寮祭があるというのも気持ち悪い話ですが、立て看板には吉田寮祭の日程と泣いている女の子の絵が描いてあり、怖くないよー、遊びに来てーとかお化け屋敷の案内のような看板でした。
もう一つおもしろかったのは 「Right is right, Left is left」と書いてあった看板です。これは右は右、左は左とも読めるわけですが、京大生ならわかるよねという看板です。意味は右翼は正しい、左翼は取り残されるという意味です。こういう立て看板を大学が取り除かないというのも京大のいいところかなあと思います。なかなかいい学校ですよね。私が学生のころは授業の出席など一度も取らなかったですから。